- 段落の書き出しはどれくらい空けますか?
- 段落の1行目(書き出し)は、最初の1マスを空けて2マス目から書き始めます。空けるのは全角スペース1つ分です。会話文以外でも、改行して新しい段落を始めるたびに1マス下げます。ただし2行目以降(折り返した行)は下げず、いちばん上のマスから書きます。
- 句読点が行のいちばん最後(行末)や行頭に来るときはどうしますか?
- 句点(。)や読点(、)は行のいちばん上(行頭)に置いてはいけません(禁則処理)。行末で文が終わって句読点が次の行頭に来てしまう場合は、前の行の最後のマスに文字と句読点を一緒に入れるか、最後のマスの右下にぶら下げて書きます。このツールのプレビューでは、ぶら下げた句読点をオレンジ色で表示します。
- かぎかっこ「」の書き方と改行のルールは?
- 会話文は改行し、行頭を1マス空けずに「(始めかぎ)から書き始めるのが一般的です。会話が終わったら」(閉じかぎ)まで書いて改行します。閉じかっこ」』)も句読点と同じく行頭に置けないため、行頭に来る場合は前の行の最後のマスにぶら下げます。句点と閉じかっこが続くとき(。」)は、1つのマスにまとめて入れてもかまいません。
- 小さい『っ』『ゃ』『ゅ』『ょ』はどこに書きますか?
- 促音(っ)や拗音(ゃ・ゅ・ょ)も、それぞれ1文字として1マスを使います。前の文字と同じマスに詰めて書いてはいけません。縦書きの原稿用紙では、小さい文字はマスの右上に寄せて書くのが基本です。
- 「……」(三点リーダー)や「──」(ダッシュ)は何マス使いますか?
- 三点リーダー(…)とダッシュ(―)は、2つ続けて2マス分を使うのが基本です。「……」なら2マス、「──」なら2マスに書きます。1マスに1つずつ入れ、途中で行が変わってもかまいません。
- 数字やアルファベットはどう書きますか?
- 縦書きの原稿用紙では、数字は原則として漢数字(一・二・三…)で書きます。横書きの場合はアラビア数字を使い、2桁までは1マスに2つ入れます(例: 「12」で1マス、「2026」なら「20」「26」で2マス)。アルファベットも横書きでは大文字1文字を1マス、小文字は2文字で1マスが目安です。
- 原稿用紙の題名(タイトル)と名前の書き方は?
- 1行目に題名を書きます。上を2〜3マス空けてから書き始めるとバランスが良くなります。2行目に氏名を書き、下を1〜2マス空けて名前の姓と名の間も1マス空けます。本文は3行目から、書き出しを1マス下げて書き始めます。学校によって指定がある場合はそれに従ってください。
- 400字詰め原稿用紙は何字×何行ですか?
- 400字詰め原稿用紙は、20字×20行=400字が標準です。このツールの「原稿用紙」枚数は、総字数を400で割って切り上げた枚数を表示します。句読点・かぎかっこ・全角スペースもそれぞれ1マス(1字)として数えます。
- 促音や句読点も字数(マス数)に含まれますか?
- はい。原稿用紙では、ひらがな・漢字・カタカナだけでなく、句読点(。、)・かぎかっこ(「」)・小さい文字(っ・ゃ)・全角スペースも、それぞれ1マス=1字として数えます。宿題で「原稿用紙3枚以上」と言われた場合、これらの記号もすべて字数に含めて計算します。
- 感想文で行頭を1マス空け忘れました。減点されますか?
- 一字下げは原稿用紙の基本ルールなので、書き出しや段落の1マス空けができていないと減点対象になることがあります。このツールに本文を貼り付けると、一字下げができていない段落を自動で指摘します。清書の前にチェックすると安心です。